新江ノ島水族館

新江ノ島水族館でクラゲ尽くし

小雨降る3月初日、写真仲間と冬の新江ノ島水族館へ行ってきました。
今回のターゲットは、いつもちゃんと撮れていないクラゲ。
クラゲを見るならオフシーズンの新江ノ島水族館がおすすめです。
大小13の水槽が並ぶクラゲ専門ホールは人気スポット。
球体の外側を水が流れ落ちるクラゲ水槽はまさに『クラゲプラネット』と呼ぶに相応しく、天井に大きく映し出されたレリーフをバックに見上げれば、さながら宇宙空間から見た惑星のようです。

水族館内は薄暗いので、ISO感度を上げて手ブレや魚の動態ブレが起きにくいようシャッタースピードを早くする必要があります。
そこで今回は高感度に有利な EOS 6D 1本勝負!

カメラの設定を、ISO感度上限6400、ISOオートとすることで感度設定を気にすることなく構図や被写体に集中できるので、上限設定すらできなかった 5D MarkII に比べれば余計な気を使わなくていい。
上限設定したISO6400では、さすがに多少のノイズが乗るけど、Lightroomで軽くリダクションすればほとんど気にならない程度に現像できます。

どのくらいのノイズまで許容できるかは個人差があるだろうけど、自分的にはEOS 6Dで ISO6400 が限界値。
普通の人なら ISO12800 でも許せるかもしれない。

とにもかくにも「暗所で絞れる!高感度は正義だ!」そんなことを感じた今回の撮影会でした。

500pxの方にも少しアップしているので、よろしかったら御覧ください。

MEMO
まだ建設途中につきブツ切れになっているものの、今回は江ノ島までの道すがら圏央道神奈川区間 相模原愛川IC〜海老名IC(300円)、寒川北IC〜茅ヶ崎JCT(200円)を走行してみた。
いつもなら下道で小1時間(渋滞すれば2時間)かかる区間を、約半分の30分程度で茅ヶ崎海岸へ。海老名IC〜寒川北ICの区間も開通すれば、あと5分〜10分短縮できそうです。

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