カテゴリー : Software

災害時に備えるiPhoneアプリ

マグニチュード8.8を記録した東北地方太平洋沖地震から一夜明け、大規模災害の様相が明らかになってきました。

地震発生時には会社のデスクで仕事をしていた私は、1回目の長く大きな揺れの最中にiPhoneから妻の携帯へ連絡を試みましたが不通。揺れが収まった後にSMSを送信するも「!」マークが表示されて送信不可。一般電話も繋がらなくなり完全に家族との連絡手段を絶たれることになります。

幸い停電になることもなくインターネット回線と3Gネット回線は生きていたので、すぐに「ウェザーニュースタッチ」を起動し震源地と規模を確認。とんでもないことが起こったことを知ります。

地震の規模からして余計に心配になってしまった私は、妻との連絡手段を考えました。妻の携帯はスマートフォンではなくガラケーなので直接PCメールを受け取ることはできません。しかしgmailからの転送設定をしていたことを思い出し、妻のgmail宛に「スカイプ繋げて!」という短いメッセージを送信。無事にiPhone版Skype経由で妻と連絡を取ることができたのでした。

そんな今回の経験を生かして、災害時に向け備えておくべき無料アプリを上げてみました。

Skype

世界中どこにいても、Wi-Fiまたは3G回線さえ繋がればSkypeをインストールしているパソコンやiPhoneユーザ同士で無料通話が可能。iPhone版Skypeは無料でダウンロードでき、起動さえしておけばバックグラウンドでも着信を知らせてくれます。また、ビデオチャットが可能で、災害時に周りの状況を伝えるのにも便利なアプリです。今回の震災で帰宅難民と化した私は、離ればなれになった家族の顔をSkype越しに見ることができたおかげで、無理して帰らなくても大丈夫と、安心して判断をすることができました。

Viber - Free Phone CallsViber – Free Phone Calls

Skype同様、携帯電話回線が使えなくてもWi-Fiまたは3G回線経由で無料通話ができるiPhoneアプリ。Skypeとの違いは、相手がアプリを起動していなくてもコールと同時に勝手にアプリを起動してくれるという点。パニックになっているときにアプリを起動しておくことまで気が回らないことも考えられるので、その点Skypeより連絡できる可能性が高くなると言える。但し、相手も同じアプリがインストールされているiPhoneの必要があるので、いざというときのために、ご家族や友人にiPhoneユーザーがいればインストールしておくことを勧めてみては?

災害用伝言板

震災直後の2011年3月12日(土)よりソフトバンクモバイルが提供開始した災害用伝言板サービスへの接続専用アプリケーション。震度6弱以上の地震など大規模災害が発生した場合に、安否情報の登録、確認、削除ができる。また、あらかじめ設定した知人やご家族のEメールアドレスに対して、災害用伝言板にメッセージが登録されたことを自動送信することができます。今回、震災翌日に公開ということもあって使うことはありませんでしたが、入れておいて損はしないアプリだと思います。

ウェザーニュース タッチウェザーニュースタッチ

天気予報アプリとして定番のこのアプリに昨年より追加された「地震Ch」。震源地や規模を知ることができる。地震を通知する他のメディアやアプリに比べ速報性があり、情報も比較的正確なようです。地震の他にも「天気予報」、「24時間お天気動画配信」「ウェザーリポート」、「ライブカメラ」、「雨雲レーダー」、「衛星写真」、「天気図」、「台風情報」、「ゲリラ 雷雨情報」、「さくら開花情報」等々様々なコンテンツで構成され、入れておくべきマストアプリだと思います。さらに月額315円を支払うと『地震アラーム』『雨雲アラーム』『台風アラーム』の3種類の会員向けメニューが利用可能になり、それぞれの発生をプッシュ通知でいち早く知らせてくれるので、お金に余裕のある方は検討してみても良いかもしれません。

ゆれくるコール” for iPhoneゆれくるコール” for iPhone

緊急地震速報通知アプリです。
地震発生時、設定した予測地点に到達する震度と時間を通知します。
アプリを起動していなくても、通知を受信することができます。

携帯電話への緊急地震速報の配信

Ustream

ライブ動画配信サービス、Ustreamの専用アプリケーション。このアプリケーションがあれば簡単に世界中へライブ配信を行ったり、いつでもどこでもライブ動画の視聴を楽しんだりできます。避難中はこのアプリを使い、ワンセグの見られないiPhoneでテレビを見ることができました。

NHK公式ustream
TBS公式ustream

radiko.jp

パソコンでラジオが聴けるIP(Internet Protocol)サイマルラジオの実用化試験配信サイト
「radiko.jp」の公式アプリ。東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬の1都6県で在京7局が、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の2府4県で在阪6局をiPhoneのWi-Fiまたは3G回線で聴くことができます。

応急手当

自宅や外出先でのケガや急な体調不良など、アクシデントの際、救命・応急手当を見れば即座に対応できます。やけどをしたとき、暑さで倒れたときなど、日常的に起こりうるアクシデントの際の対処法や、救急車が来るまでにできる救急処置の方法を図解入りで、わかりやすく解説しています。(公開販売業者の株式会社保健同人社のサイトより引用)

最後に、震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、現在も避難生活を強いられている被災者の皆様へ心からお見舞い申し上げます。

監視カメラアプリを使ってみた

ようやく2回目のワクチンを終えて外へ散歩に出られるようになった愛犬レイラ。
でも、ちょっと近所へお買い物という時には当然サークルの中でお留守番なわけですが、生後3ヶ月を過ぎたばかりの赤ちゃん犬、まだまだやんちゃです。
鳴きまくってご近所に迷惑をかけていないだろうか?サークルが倒れて下敷きになっていないだろうか?等々、飼い主としては留守中の様子が気になってしかたないのです。

そんな心配事から開放してくれるiPhone用監視カメラアプリ「iCam – Webcam Video Streaming」を使ってみたのでご紹介。

iCamはパソコンに接続した(または内蔵された)WEBカメラのリアルタイム映像を外出先で見ることができるiPhone/iPad専用アプリです。

Wi-Fiと3G回線の両対応なので、屋外でも問題なく使えます。

まずパソコンに専用ソフトをインストールして、IDとパスワードを登録。
あとはiPhoneにダウンロードしたアプリから登録したIDとパスワードを入力すればWEBカメラの映像を受信することができます。
もちろん、マイク内蔵WEBカメラなら音声も同時に聞くことができるので、鳴き声も確認できて超便利。

そして何とモーションセンサー付きなんです!動く物体を感知するとiPhoneにプッシュ通知することも可能で、さらにコマ撮りで記録もしてくれます。

iCam 通知画面

記録された画像はiPhoneから即座に確認することも可能で、画像の枚数が多いほど継続して動いていたことが分かるので、寝返りをうっただけなのか、水を飲むために起きたのか、完全に目が覚めて動き回っていたのか等の見当が付いて、外出先でも安心できます。

でも、セキュリティー面ではどうなの?という不安も残るので、カメラ動作中は個人名を含むプライベートな会話や行動には気を付けましょう。

詳しい使い方は他の方にお任せする(iCam Webcam Video Streaming)として、個人的な使用感ですが、Wi-Fi環境では比較的スムーズに再生されますが、3G回線では静止画状態が長くなるため、送信が止まってしまっているのかどうか判断が難しいことがありました。
監視中はテレビやラジオ等、音を流しておくと動作状況の確認になると思います。

と、ここまで書いていたら・・・

Apple系情報ブログの「トブiPhone」さんに、「空き巣、iPhoneアプリで逮捕される」というエントリがアップされていました。なんとタイムリーな(笑)

Screen Saver

たまに見ていると鳥肌モノのスクリーンセーバーに出会うことがある。
最近の鳥肌はScreensaver X-Galaxy
こ れほどLeopardに最適なスクリーンセーバーはないのでは?

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