「FANFAN DRYCUBEってプラティパスやペットボトルしか乾燥できないんでしょ?」なんて思っているそこのあなた!実は、ナルゲンボトルやサイクルボトル、そして家庭用保温ボトルだって、ちょっとした工夫で乾燥できちゃうんです!今回は、その秘密のDIYテクニックを大公開しちゃいます!
用意するもの
- カッター
- 油性マジック
- クリアファイル
- FANFAN DRYCUBE
ボトルのフタを作る
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- クリアファイルの準備
まず、クリアファイルの閉じられている2辺を切り落として、2枚に分離します(実際に使うのは1枚だけです)。
- カットしてサイズ調整
乾燥させたいボトルの口よりも大きめに、クリアファイルを適当にカットしましょう。形は自由!ちょっとアーティスティックにしてもOKだけど、ボトルの口より小さくならなよう注意。
- ノズルのガイドラインを描く
FANFANのノズル部分をカットしたクリアファイルの真ん中に置き、ノズルをガイドに油性マジックで円を描きます。
- 十字に切り込みを入れる
描いた円の外側に1cmくらいはみ出すように、十字に切れ込みを入れましょう。
- 円形の穴を開ける
円に沿ってカットし、見事な円形の穴を開けます。これでフタの完成です!
- ノズルを差し込む
カットしたフタの穴にFANFANのノズルを奥まで差し込みます。以上!完成!簡単でしょw
- クリアファイルの準備
乾燥させる
ここまで来れば、もうお分かりですよね?そう、乾燥させたいボトルを立てた状態で、フタに合体したFANFANを置き、電源を繋げば乾燥機の完成です。
隙間があっても大丈夫?
「こんな隙間だらけで本当に乾燥するの?」って疑問に思うかもしれません。でも、ご安心ください!FANFANは排気優先方式なので、ボトルの中にノズル部分が差し込めてさえいれば、中の湿気をグングン吸い出して、新鮮な外気と入れ替えてくれます。完全密閉よりは劣るけれど、多少の隙間があっても問題ありません!
乾燥力テストやってみた
手持ちのサイクルボトルCAMELBAKで乾燥テストをやってみました。結果はご覧の通り ↓
30分でほぼ乾燥。1時間もあれば完全乾燥までいけますね!これは自分でも驚きの結果!同様に、家庭用保温ボトルなんかもあっという間に乾燥できるんじゃないかな。
応用編
家庭用のジップロックやフリーザーバッグ、真空シーラーバッグの乾燥にも使えちゃいます。こちらもあっという間に乾燥しますよ。再利用している方には超便利!エコライフを楽しみましょう!
まとめ
いかがでしたか?FANFAN DRYCUBE、意外に万能でしょ😎 他にも「こんなのも乾燥できた!」なんて情報、お待ちしてまーす!
ではまた|彡サッ
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