プラティパスやエバニューなどのソフトボトルの乾燥に大活躍のFANFAN DRYCUBEですが、使い方を間違えるといつまで経っても乾きません。そこで今回は、FANFANを使ってソフトボトルを最速で乾かすコツをお教えします!
ソフトボトルの特徴
ソフトボトルの中でも一番乾燥させにくいのが、プラティパスのようなウォーターキャリータイプです。このタイプの特徴は、軽くて使わない時はクルクルっと丸めてコンパクトにできること。めっちゃ便利ですよね!
ソフトボトルのデメリット
でも、薄くて軽い分、岩にぶつけたり落としたりすると穴が空いたり破れたりします。また、唯一の注ぎ口がペットボトルの飲み口サイズしかないので、乾燥にめっちゃ時間がかかるんです。そして最大の問題は、袋状の容器なので内側が密着して空気が通らないこと。これが乾燥を遅らせる原因です。
乾燥を早めるポイント
当たり前な話ですが、乾燥を早めるには、まず、この密着した容器の内側に空間を作ること。密着したままだとFANFANを使っても乾きません!そこで、ボトルを膨らませましょう。これで内壁が離れて空気が通るようになります。
風船のように膨らませよう
FANFANを差し込む前に、風船を膨らませる要領で息を吹き込みボトルを思いっきり膨らませましょう。さらに、注ぎ口を下にして弧を描くように振って、できるだけ中の水分を外に追い出しましょう。ボトルがしぼんだらまた膨らませるを繰り返してください。
頑固な水滴をトントン
ボトルによっては膨らませてしばらくすると端っこが再び密着し乾燥できない部分が出てくるものがあります。そんな時は膨らませた後、ボトルを立てた状態でテーブルにトントンとぶつけて振動を加えてください。すると密着部分の水滴が下に落ちてきます。
ここまでくればFANFANを差し込んで乾燥を始められます。乾燥中も時々観察して、端っこに頑固な水滴が付いていないか確認し、「膨らませる→トントン」を繰り返すと完璧です。また、ボトルを立て状態でFANFANを使うのがオススメ。上昇気流を上手く作り出せ、乾燥が早まります。
まとめ
いかがでしたか?FANFANを正しく使えば、少しの手間で何日も乾かなかったソフトボトルが数時間で乾燥します。なかなか乾かなくて困っていた方、ぜひお試しください!これでソフトボトルの乾燥もバッチリです!
ではまた|彡サッ
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