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ML4の専用ケーブル問題をぶっ壊す!?
お気に入りのLEDランタン「Ledlenser ML4」。これ、もう手放せないレベルで愛用してるんですが、ちょっとだけ不満がありまして…。それが「充電ケーブル問題」。
専用のマグネット式USBケーブルじゃないと充電できないって、地味に不便。特に私みたいな“なるべく荷物減らしたい派”にとって、ケーブル一本の存在感がけっこうデカいんですよ。

しかも!うっかりケーブルも充電も忘れた日には、ただの重りになるというね(笑)
そんなこんなで「どうにかならんもんか」と思っていたところ、まさかの救世主が現れたのです。
まずはLedlenser ML4の魅力をおさらい
ML4を使ったことがない方のために、まずはこのランタンの特徴をお話しします。Ledlenser ML4は、ドイツ生まれのポータブルライト専門ブランドから生まれた超コンパクトなLEDランタンです。Ledlenser オフィシャルサイト
このランタンの最大の魅力は、その小さなボディからは想像できないほどの明るさ。長さはわずか97mm、重量は71gという手のひらサイズでありながら、最大300ルーメンの明るさを実現しています。50ルーメン(ミドル)の設定なら8時間も連続点灯できるんです。
また、独自のマイクロプリズムテクノロジーを採用していて、眩しさを最小限に抑えながら広範囲を照らしてくれます。
さらに便利なのが、上部についているカラビナフック。別途カラビナを用意する必要がなく、テントの内側やガイロープ、バックパックの外側などに直接引っかけて使えます。防塵・防水性能もIP66と高く、アウトドアでの使用にも安心です。
単三型リチウム電池、参上!
実はML4って、付属の専用バッテリー以外にも単三電池が使えるんですよ。知ってはいたけど、ずっとアルカリ電池だけ試してました。
でも最近、3.7V出力のUSB充電できる単三型リチウム電池なるものを見つけまして。「これはもしや…?」とピンと来て、さっそく導入!
Amazon:LUMINTOP単3形 リチウム電池 USB充電式 920amh
使ってみた感想を一言でいうと――
\めちゃくちゃアリです!/
小さいくせにやりおるヤツ
このリチウム電池、ただの単三サイズってだけじゃない。
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電圧:3.7V(一般的な乾電池の倍以上)
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容量:920mAh(Ledlenser純正品は750mAh)
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充電回数:1000回以上
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USB-C端子内蔵でモバイルバッテリーからも直接充電OK!
キャンプ場でスマホのケーブルでそのまま充電できるって、もう最強すぎません?
正直、最初はちょっと怪しい日本語の商品ページで不安だったんですけど(笑)、使ってみたら全然OK。むしろ、なんでもっと早く買わなかったんだろってレベル。
乾電池サイズなのにインジケーター付き!
プラス端子側に充電状態を確認できるLEDインジケーターが仕込まれています。充電中は「赤色」、満充電になると「緑色」に光って確認できます。当たり前に思ってしまうけど大切なギミックですね。


専用バッテリー vs 単三リチウム、勝つのはどっち?
もちろん比較もしてみました。
付属の専用電池はちょっとだけ長めに作られてるけど、今回のリチウム電池もちゃんと接点に届いて問題なく点灯。しかも、明るさも持続時間もぜんぜん遜色なし!ML4の性能をバッチリ引き出してくれます。

スプリング式の接点がしっかり押さえてくれるから、グラつきもナシ。安心して使えました◎
Ledlenser 純正のバッテリー容量は750mAhで、8時間点灯(光量ミドル)ということなので、それより容量の多い920mAhだと、計算上では「9時間49分」点灯することになるので、1時間49分も長持ちすることになります。
荷物も、気持ちも、めっちゃ軽くなる
専用ケーブルを忘れて悔しい思いをした人にこそ、この電池は激推し。
スマホ用のケーブルで充電できるから、「ML4のケーブル持ったっけ?」って不安から解放されます。
予備電池も数本持っていけば、電池切れ→即復活!
しかも、他の単三機器にも流用できるから、荷物の電池統一化ができて超スマート。
次のキャンプで本格デビュー!
スペック的には文句なしなんですが、本当の勝負はフィールドでの実戦投入。
次回のキャンプでは、この単三リチウム電池をフル活用して、電池持ちをしっかりチェックしてきます。
「ML4のケーブル問題」にモヤってた方、これ、ほんとに世界変わるかもしれませんよ。
気になる方は、ぜひ一度試してみてください。もちろん、自己責任でね(笑)
あ、宣伝ぽくなっちゃったけど、案件ではありません(一応)
ではまた|彡サッ
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