コンパクトキャンピングで行こう!Part 3

5合炊きライスクッカーがセットになったUNIFLAMEのクッカーセット(現fan5 DX)を20年以上愛用しているのですが、2人用としては大きすぎ。なのでこれもUNIFLAMEの3合炊きライスクッカー、ミニ鍋、ミニフライパンがセットになった「ユニフレーム(UNIFLAME) ごはんクッカープラス」に変更しました。あー、早くキャンプ行きたいけどうまいこと時間が作れないもどかしさ。

5合炊きのクッカーと比較する写真を撮らなかったから、上の写真だと大きさが伝わりにくいね。

コンパクトキャンピングで行こう!Part 2

所持している装備の中で最も収納サイズが大きいのはタープ。

タープ

20年近く使っているSnowpeek(スノーピーク)のヘキサ型タープ(TP-200 ヘビータープ リーフウイング)は5~6人で使える大きなタープで、悪天候でも安心してキャンプを楽しめる心強いアイテムなのですが、思い切って次回の持ち物リストから外すことにしました。これだけで積載スペースをだいぶ稼げます。

タープの代わりに前室の広いSnowpeekアメニティドームの入り口ドアパネルをライトアップポールではね上げ、簡易タープとして利用することにしました。ということでライトアップポールをお買い上げ。(増税前に価格改定となりビックリ値上げ価格で購入。買い時を間違えました、とほほ・・・)

スノーピーク ライトアップポール

余裕があればアメニティドームSに買い換えたいけど、もうしばらくアメニティドームを使うことにします。

コンパクトキャンピングで行こう!Part 1

昔はキャンプと言えば“釣り”が目的だった私がここ数年“写真”に変わり、あれもこれもと機材を車に積み込むうちになんでこんなに荷物が多いの?てな状態に。まる平も中学2年生です。いつまでも私にくっついて来るわけもなく、近いうちにソロキャンプがメインになることを想定し、キャンプ道具のコンパクト化を図ることにしました。

キャンプに快適性を求めれば装備が多くなるのは当然。ですがサバイバルが目的ではなく、あくまでカメラ機材を優先した荷物の圧縮が目的なので、不快にならない最低装備を考えています。

カメラとテント

続く

プチバーベキューでファイヤーお父さん

先方都合のドタキャンにより朝から突然暇になってしまったので、まる平とレイラを連れ公園で焼き鳥プチバーベキューをしてきました。

炭と薪は昨年のキャンプの残りを持参。場所を決め荷物を広げると、まる平に火起こしを任せました。彼も慣れたもので手早くSnowpeakの焚き火台に薪と炭を入れ火を点けると、ほんの数分で着火。伊達に何年も焚き火番長を務めていません(笑)するとほどなく高校生と思しき男子4名が寄ってきて、小さな声で

「すいません・・・火を点けてもらえませんか・・・」

炭火で焼き鳥

続きを読む プチバーベキューでファイヤーお父さん