MacBook Pro 丸洗い

少し前にネタとして撮影した写真。

故障して使えなくなったMacBook Pro 17インチ (Model No:A1261)を丸洗いしているところ。
外国の方の反応はどうなんだろう?と500pxにアップしてみたけどほとんど反応なし。
まあ、日本人がAppleディスってると思われただけかもしれない(笑)

借り部屋のまる彦ってぃ

大量に写真をプリントしなきゃいけないのに、プリンターの調子が悪い。シーズンになるとほぼ毎日稼働している我が家のインクジェットプリンター。そろそろ 寿命なのは薄々感づいてはいたけどいよいよダメみたい。と言ってもこのところ相次ぐ出費ですぐに新しいのは買えず・・・。しかたがないので、fujeyさんに泣きつく事にしました。

こちらはfujeyさ んの仕事部屋。(なぜかヨメとレイラも)最近新調された27インチ Apple LED Cinema Display とインクジェットプリンターをお借りして、セレクト作業とプリントをさせてもらいました。シンプルですっきりとしたお部屋で、仕事もはかどります。イス代 わりのバランスボールはボクの提案。自然と姿勢が良くなって健康にもいいのでお勧め!

あこがれのデュアルディスプレイで、Lightroomを使ったセレクト作業もはかどります。それにしても、27インチのモニターはうらやまし い!!すべ ての仕事をMacBook Pro 17インチのモニターでこなしている自分の環境がほんと嫌になります。

いつかはfujeyさんのような素敵な仕事部屋に、大画面のデュアルモニターを置いて仕事がしたいなぁ~。fujeyさん、またヨロシク!

外付けハードディスクをDIY

MacBook Proのバックアップを、無線LAN経由でTime Capsuleへ取っているのだが、いかんせん転送速度が遅い。下手をすると1時間ごとに自動で行われるTime Machineのバックアップに、前のバックアップが追いつかないなんてことも。そんな問題を解消すべく、やはり有線化することに。しかし、使わない時は収納したいという意図があってわざわざメインマシンをノート型のMacBook Proにしているわけで、外付けのハードディスクも一緒に出し入れするのは面倒。そこで、下の写真のようなユニットを作ってみた。

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MacBook Pro 内蔵HDD換装

Canon EOS 5D MarkIIを使い始めてからというもの、高解像度と引き替えにデータサイズが巨大化。気づくとCFがFullに!なんてこともしばしば。そうして日々増え続けるデータのおかげで当然MacBookProのHDDは溺死寸前状態に。んなわけで標準250GBの内蔵HDDを倍の500GBに換装することにしました。

今回手に入れたのは、低発熱、低騒音というレビューに惹かれWESTERN DIGITAL 2.5インチ SATA 500GB をチョイス。そう、相変わらず熱には敏感な私なのです(笑)

それにしても安くなりました。Macintosh IIcx時代に購入した(1992年くらいだと思う)120MB(メガバイト!)の外付けHDDドライブが3万円もしたことを考えると、500GB(ギガバイト!)で1万円以下とういのは驚き。3.5インチだと1TB(テラバイト)でも1万円以下なんて!

今使っているMacBookProは、珍しく出荷状態のまま使い続けてきたおかげで、必要のないデモアプリや言語設定、プリンタドライバ、バンドルソフトなど全部入りマシンとなっています。そこで引っ越しは、移行アシスタントやTime Machineのバックアップを使わず、クリーンインストールすることにしました。

と、ここで問題発生。今のデータを移すのに裸のHDDをどうやってマウントしよう… 確か2.5インチ用のケースがあった気が、、、と探してみると、案の定 IDE用(泣)SCSIからIDE、そしてSerial ATAかと思いきや、次はSSDが主流になるのも時間の問題のようで、もうついていけません。

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<左 IDE 、 右 SATA>

使わなくなったIDE(ATA)規格のHDDも簡単にリユースできないものだろうかと探ってみると、変換アダプターなるモノを発見。この変換アダプタなら、新旧両方のインターフェースに対応できるし、取り出したドライブを再利用するのに便利でしょう。また、ケースを必要としないので簡単に差し替えて使える。なによりお手頃価格なのがイイ。

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グリーンハウス SATA/IDE-USB2.0変換アダプタ 2.5インチHD対応 GH-USHD-IDESA

さて、移植手術の前に、変換アダプタを使ってHDDをUSB接続、起動ディスクにするためGUIDパーティション方式でフォーマット。次にMacBookPro付属のインストールディスクから、Mac OS X v10.5.2 Leopardをインストール。

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と、またまた問題発生。インストール終了後に、ソフトウェアアップデート経由で 10.5.7にアップデートしたら、再起動後にアップルマークのままフリーズ。どうやらソフトウェアアップデート経由でアップデートすると不具合が発生することがあるようで、結局再インストール後、事前にダウンロードしておいた10.5.7総合アップデートからアップデート。それでも再起動でフリーズしましたが、強制終了(パワーボタン長押し)後に再起動で無事起動。いやー、毎度すんなりはいかんもんです(汗)

環境設定やデータを全て移行してから、いよいよ移植手術。今まで使ってきた歴代Macは全てバラしてきているので、無問題かと思いきや、前側のネジを外し忘れて留め金2箇所のスポット溶接を引っぺがして破壊(泣)ちょっと苦労しそうだけど、まあ、どうにかなるでしょう・・・と、後日補修するとして手術続行。

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合間にワークスのミーティングや、まる平が楽しみにしていた“どろんこ運動会”に行ったり、地元の少年野球チームを見学しに行ったりと、イベント盛りだくさんで移行作業から換装完了までに2日もかかってしまいました。しかしクリーンインストールのおかげで今までのモッサリ感もスッキリ解消。留め金破損による手前ラッチ部分のわずかな浮き上がりと、液晶パネルを閉じた時の閉まりの悪さを気にしなければ快適快調!

で、・・・ どなたか MacBook Pro (Early 2008)17インチ : 2.5GHz(MB166J/A) のキーボードパネルが転がってるなんて救世主いませんよね?

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実は2.5インチ500GBと同時に3.5インチ1TBのHDD(バルク)も買ってあるんですが、こいつはちょっと変わった設置方法と使い道を検討しています。その話はまた近いうちに。

画面の背景を変更する(Leopard編)

前回のエントリでもお伝えしたように、メニュー右端にあるFainderのヘルプから「画面の背景を変更する」トピックスを見ることができる。OS標準で用意された画像を選択し壁紙として使いたい場合、このトピックを見れば事足りる。

し かし、それだけでは満足できないのが常。自分が撮影した写真を壁紙にしたい。もしくはインターネットに公開されている画像をダウンロードして壁紙にした い。そう思うのは至極当然だろう。前者の場合、ディスプレイ解像度に合わせ写真をトリミングし縦横のピクセル数を自分で調整する必要があるので若干敷居が 高い。また説明が長くなるので今回は後者の方法を紹介する。

画像を用意する前に自分が使っているディスプレイ(モニター)の解像度を知 る必要がある。ディスプレイには 様々なサイズがあり、この縦横比に合った画像を用意することで違和感のない適正な表示ができるからだ。ディスプレイ解像度って何?という声が聞こえてきそ うだが、ここでは単に画面の縦と横のサイズと思ってくれていい。
用意した画像サイズがディスプレイ解像度と合っていなくても壁紙として使うことはできるのでぴったりサイズでなければダメということはないが、できるだけ近いサイズの画像を用意するのが望ましい。

解像度を知る方法はいくつかあるが、システム環境設定のディスプレイから読み取る方法が一般的な方法だろう。

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