KINOKOはφ32mmのポールに取り付けられるよう設計しているので、φ30mmのポールには取り付けることはできませんでしたが、今回新たに用意した「φ30mmパイプ変換シート」をKINOKOに貼り付けることで、φ30mmのポールにも対応しました。(KINOKOのプロダクトページはこちら)
下の画像のように、クランプの滑り止めゴムの上から付属のシートを貼り付けることで、φ30mmのポールにKINOKOをしっかりと取り付けられるようになります。※シートに貼り付けてある両面テープの剥離紙を剥がしてからクランプに貼り付けてください。また、クランプの内面より、シートがはみ出さないよう注意しながら貼り付けてください。
ご注意
- このシートを貼り付けた場合、φ30mm専用となり、φ32mmと兼用することはできなくなります。
- 「φ30mmパイプ変換シート」を使った場合も使わない場合も、どちらも下の画像のように、ソケットの上部よりクランプがわずかに飛び出すくらいが適正に固定されている状態です。クランプが下がってしまっていると、テーブルのぐらつきが大きくなり危険です。しっかりと固定されるまで、テーブルの上から中心部分を手で強く押し下げてください。
2019年7月26日以降に販売する全てのKINOKO、KINOKO TABLE SET にはこの「φ30mmパイプ変換シート」を付属します。2020/02/11更新:2020年2月10日まで付属していました「φ30mmパイプ変換シート」は、別売りとなりました。直径30mmのパイプでご使用になる場合は、「φ30mmパイプ変換シート」を別途ご購入ください。
旧型のサーカスTCや、スノーピークのウィングポールには使えないと諦めていた方もぜひご利用ください。
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