SOTOのフィールドホッパーは、パッと広げられて便利なんだけどサイズがちょっと小さい。なんて思っていたら倍のLサイズ出ましたね。でも、同じものを買うのは面白くないので、WILD-1ブランドQualzのライトテーブルパネル3を買ってみました。まだ1度しか使っていませんがファーストインプレッションを少し。
アウトドアディスタンス
コロナ渦というのにどこのキャンプ場も混んでますね。海外旅行にも行けないし、旅館やホテルに宿泊するのも気が引ける。ならばオープンエアーなアウトドアへと、みんな考えることは同じなんでしょう。キャンプ場でも近くに人のいないスペースを見つけるのに苦労します。
車が横付けできるオートキャンプな人達がほとんどなので、人気を避け荷物を担いで歩いて行くしかないフリーサイトを利用することが多くなりました。
個人的ニューノーマルからの道具選び
そうなると当然荷物を減らしたい。そんな流れから色々とキャンプ道具を見直しています。
コンパクトなテーブルといえばSOTOのフィールドホッパーやSnowpeekのオゼンライトなんかが有名ですが、デルタストーブ とガスバーナーを置いたらもう何も置けない。
もう少し大きいのが欲しいなと探していたところ見つけたのがこのパネル3。
パネル2枚のもありますが迷わず3(笑)
メリット/デメリット
先に言っちゃいますが、スノピのオゼンと同じく、めちゃくちゃ組み立てづらいです。パネルが3枚なので持ち上げたまま組み立てるのは至難の技。平らな場所に置いても慣れないとかなりムズイ…
でも一度組み立ててしまえば良いところが見えてきます。
フィールドホッパーは移動させようと持ち上げると折れ曲がってしまいます(Lにはストッパー機構が付きました)
パネル3はそんなことはなく、しっかりしていて安心できます。但し、脚の線材をグイッとやって組み立てた時に溶接が外れてしまわないかちょっと心配です。
大きさの違いはこんな感じ。
部品はバラバラなので無くさないよう注意しないと。
これなら狭すぎるということはなさそうです。
重量と価格(税別)比較
オゼンライト:270g 4,850円
パネル2:470g 1,800円
パネル3:655g 2,500円
フィールドホッパー:395g 4,800円
フィールドホッパーL:1,200g 9,500円
※2020年9月現在
まとめ
ソロで重さを気にせず少し大きめのコンパクトテーブルを探している方にはおすすめできると思います。お手頃価格ですしね。でも、WILD-1の店舗限定販売だそうで、オンラインストアでは購入できないようなのでご注意を。
ではまた|彡サッ
本条 浩一 says
キャンプテーブルに関して、小生ハンモックに使うためのテーブルを自作中です(笑)海外のメーカーの物を真似て、一脚のテーブルを自作しています。ハンモック脇にサイドテーブルが有ったらいいなってのが出発点です(笑)海外のメーカーの物はテーブル面が小さく気に入らないので、一脚というアイデアを真似て試行錯誤しています(笑)
marupeinet says
一脚のテーブルって、地面にブッ刺すタイプでしょうか。私もハンモックサイドテーブルが欲しくて、一脚ではないですけどカメラの三脚に取り付けられるテーブルを自作しました。最近インスタに投稿しているハンモック泊の写真にもチラッと写ってます。星景写真を撮るため三脚は必ず持っていきますし、自在に高さ調節もできて便利に使っています。というか、今もこの三脚テーブルの上に置いたiPadに向かってハンモックに腰掛けながら返信しています(笑)
本条 浩一 says
小生はInstagramをやってないんで観ていませんでした(苦笑)テーブルオンテーブルってのも中々ですねぇ(笑)三脚仕様も考えないではないのですが、良く行く先が山ん中なんで荷物を減らしたいのと、現地で拾った枝を使うこと(ブッシュクラフト?!)などを考えているので、テーブル面との接合をどうしようかと頭を悩ませているんです(笑)
marupeinet says
ブッシュクラフト系だと三脚は荷物になってしまいますからねぇ。
あれこれ考えている時間が楽しいです。
Sasatch says
両端の板を先に組んだ後最後に真ん中の板をはめると地面に並べなくても楽に組立できるそうです。
marupeinet says
情報ありがとうございます❗️やはり楽に組み立てできるコツがありそうですね試してみます