だいぶ涼しくなってきて、やったー!待ちに待ったキャンプシーズン到来!と思いきやこのところの秋雨ですorz… 降るの降らないの?と微妙な天気が続いて不安なときは、いつも「GPV 気象予報」をチェックしています。
GPVとは気象庁や米国海洋大気局等の気象予測モデルをスーパーコンピュータで計算した予測結果をいいます。 (GPVサイトからの引用)
GPVでは、「雨量・雲量」「気圧・風速」「気温・湿度」「低気圧・台風進路」「沿岸波浪」などの時間経過予測情報を視覚的にわかりやすく、最長264時間(11日)先まで見ることができるので、「天気悪いけど行っちゃえ!」とか、来週末のほうが条件良さそうだから1週ずらそうか」とか、お天気都合の予定が立てやすくなるのです。
単純に雨量・雲量の動きを見るだけでもおよその予測ができるので、星空撮影が目的の時などは必ずGPVをチェックしてます。外れることもあるけど、当たることのほうが多いかな。
使い方は簡単。左メニューのモデルから詳細か広域のどちらかを選びます。次にエリアから地域を選択し、見たい情報をクリックすると予測図がグラフィカルに表示されるので、あとは左右ボタンかスライドバーで時間を前後させ動かしながら予測します。
詳細は39時間(1.6日)、広域では264時間(11日)先までの経過予測を見ることができるので、来週末のお天気は?の参考になって便利ですよ。まぁ、お天気マークが表示されているわけではないので、どう読み解くかは人それぞれですけど。なんか上のアイキャッチ画像、妊婦さんのエコー写真みたいですね(^◇^;)
コメントを残す