今日は久しぶりに時間が取れたので、先日のキャンプで撮影した写真を現像していました。現像と言ってもピンとこない人もいると思いますが、現像の前と後を見てもらえれば一目瞭然だと思うので、下の比較画像をご覧ください。中央のスリットを左右にドラッグすると現像前と後が比較できます。
上の右側の写真では、露出設定が暗すぎたので明るめに調整し、実際はもっと鮮やかに見えていたという記憶に近づくよう彩度を上げています。このように、カメラが保存したJPEGやRAW画像を自分の印象や希望に近づけるため、パソコンソフトを使って調整する作業を「現像」と呼んでいます。撮影した画像が現像というプロセスでどれだけ変わるのかがよくわかりますよね。
下の画像は、星空の現像比較です。
どうでしょう?ちょっとやりすぎな気もしますが、星空の写真では現像で大きく印象が変わります。特にRAWで撮影した画像を現像すると、肉眼では見えていなかった星がたくさん浮き出てきて楽しくなるんですよね。今日はこんな感じで現像してたら1日あっという間でした(^^)
下の写真は、一番上の写真を撮影中に後ろからiPhone 6sPlusで撮ってみたもの。スマホのカメラ性能もここまで来たのか!と、ちょっと驚いたので貼っておきますね。iPhone7ではもっとすごいことになっているんだろうなぁ〜。
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