FIELDOORのアルミテントポールを使ってサーカスTCのセンターポールを自作(過去記事参照)しました。さらにサーカスTCとムササビウイングの連結用に280cmのタイプを買い足しました。合計するとφ32mmのポールが9本になったわけで、当然、今まで使っていた収納袋には入り切らなくなり・・・。と、苦手なミシンがけの理由ができたところでポールキャリングケースを作ってみたというお話。
使った生地は、サコッシュを作ったとき(過去記事はこちら)に残ったカモ柄のX-Pac。表地に500デニールのコーデュラ、裏地に低摩擦PETフィルムを使い、耐摩耗性、引き裂き強度、抗張力、そして防水性に優れたホワイト・カモの生地です。
簡単に縫製できるよう袋状で口を絞るタイプにしたんですが、このX-Pac、生地が厚く口を絞って閉じるのにはさすがに硬いので、上部20cmくらいにはPUコートのリップストップナイロンを使いました。
型紙に合わせて生地をカット
苦手なミシンがけ。肩掛けベルトには、シート織のナイロンベルトを使いました。
まあまあの出来上がり。ちょっとだけミシンがけが慣れてきたかも。
袋物ってわりと簡単に縫えてしまうので、ケトルとかフライパンとかメスティンの袋とか、色々作ってみたくなりました。他にも何か作ったらまた紹介しますね。
ではまた|彡サッ
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