焚き火の着火剤として自称「ティンダーボール」を何個も作って持っています。一生懸命フェザースティックを作ってとか・・・まあ少しはやるけど、削るの苦手なのでたいていこのティンダーボールを使っちゃいます。小枝の下に1~2個突っ込んでファイヤースチールで着火すれば、たいてい簡単に火起こしできます。
作り方は簡単。
用意するもの
以上!これだけ。
どちらもドラッグストアや薬局で簡単に手に入ります。
ワセリンを熱で溶かしてコットンに染みこませるという方法もあるようですが、僕はそんな面倒なことはしたくないので、ひとつまみの脱脂綿を手の半分くらいの大きさに広げて、握り寿司にわさびを付ける要領で(握ったことないけど)気持ち多めのワセリンを指で塗りこみます。
ワセリンを塗りこんだ面を内側に入れながらボール状に丸めれば完成。ワセリンが手に付いちゃうけど、そこはこれ、ワセリンだから(笑)
これをいくつも作って、持ち運びしやすいよう100均のジッパー付きビニール袋に詰めておきます。
このティンダーボールとファイヤースチールは、いざという時のために非常時持ち出し袋の中にも入れてあります。
私も同じ様な事をして 遊びに行く時にもっていきます。
ワセリンは100gで 800円で薬局やで購入できるし、
薬剤なので、わずかでハンドクリームにも、NHK紹介番組ではリップクリームよよいし、女性は口紅と混ぜて使用すると、光沢もあるしリップと兼用で便利と伝えておりました。
kazu tanuki さん、コメントありがとうございます。
ほ~、口紅と混ぜてリップ代わりに使えるんですね。耳寄り情報ありがとうございます!
う~ん、その唇に火を着けたくなりますね。あ、違うか(笑)