以前ご紹介したプラティパスの止水バルブ、結局水漏れが酷くてこりゃダメか?と半分諦めかけていたんですが、フォロワーさんから「HydraPakの止水バルブがそのまま付きました」との情報をキャッチ。移植を試したところジャストフィットでアップデートPart2成功!これをしばらく愛用していたんですけど、昨年末のソロキャンプでバルブのレバーがあえなく破壊・・・。今回は、それをさらにアップデートしてみたというお話。
プラティパスの良いところ
耐久性を考えると微妙ですが、ハイドレーションとして使わなければチューブキットとかのオプションは必要ないのでわりと安価に入手できる。ハイドレーション用のパックなのでとにかく軽い。そして使わない時はクルクルと丸めて小さく持ち運べるのが素敵。 →PlatypusをAmazonで見る
プラティパスの悪いところ
キャップのみでバルブがないので、クッカーなどに注ぐには難あり。使い終わった後に中を乾かすのがとにかく大変。みなさんどうしてるんでしょうか?
以前のカスタム
プラティパスジャグ化の最初に使っていたのはこちら↓
プラティパスをアップデートせよ! →記事を読む
記事にはしませんでしたが、上の画像のバルブでは水漏れが酷いので、プラティパス純正のシャットオフバルブからHydraPakのバルブ移植しました。 →HydraPak PLUG-N-PLAY CAP A178をAmazonで見る
あえなく破損
が、、、およそ半年間使用しましたが、レバーの付け根にある突起が折れて使用不能に😓
さらなるアップデート
レバー部分だけ3Dプリンターで作ろうかとも考えたのですが、密林を徘徊しているとこんな物を発見👇
→HydraPakのキャンプタップA180をAmazonでみる
破損したHydraPakの止水バルブを引っこ抜いて交換するだけで完了👍
こんな感じで見た目もスッキリ!
使い方
- 基本は木にぶら下げて使います。
- 先端のボタンを押し込むと水が出て、離すと止まります。
- 押さずに右へ回転させるとロックされて押せなくなります。
- 押した状態で右へ回転させると、水が出っ放しになるので多めの水を注ぎたい時でも疲れません。
素晴らしい👏👏👏
なんだか遠回りしちゃったようですが、とりあえずめっちゃ便利です。
おそらく真似したいと思う方はいないだろうけど(笑)
プラティパスのハックネタでした😁
ではまた|彡サッ
コメントを残す