焚き火台はユニフレームのファイヤースタンドⅡを7年ほど使っています。ゴム脚が無くなったりはしていますが、まだまだ使えそう。でも、目が荒く灰が下に落ちやすいのがずっと気になっていたんですよね。そんなのが頭の片隅にある中、WILD-1でQualz(クオルツ)のファイヤーピット用ステンレスネットがセールになっているのを見つけピンときちゃったんですよ。これ、ファイヤースタンドⅡのネットに使えるんじゃないかと。
レジにて30%オフ
セール価格はなんと30%オフの447円!定価683円でも驚きのコスパなのに。。。てことで迷わず2枚購入。廃盤なのかな?
先陣は辛い
過去に色々な焚き火台を使ってきましたが、ここ数年はユニフレームのファイヤースタンドⅡをメインで使ってます。(過去記事参照) この焚き火台、焚き火シートと一緒にクルクルっと細長く丸めて袋に入れられるのと、灰しか残らないほど完全燃焼してくれるので後始末が簡単というところが気に入っているんです。焚き火料理とかはしないので、自分はこれで十分。
このユニフレームのファイヤースタンドⅡ、同じ仕様の焚き火台としては先駆けだったように思います。その後、売れる商品と認知されるやいなや、激安な中華製コピー品が大量に出回り、あっという間に焼け野原😓まあ、よくあるパターンですが、最初の考案者は辛いところでしょう・・・、よくわかります😔
よく見ると、差し込みのピンを止めているプッシュナットが外れかかっているところがあったり、そろそろ交換の時期でした。
ホムセン
差し込みピンの代わりにステンレス製のM6xL30トラスネジとナット、ワッシャーを各4個をホームセンターで購入。
ネットの4箇所の穴に購入したネジを締め込んで完成(簡単!)
ネットの細かさ比較
左の黒いほうがユニフレームのファイヤースタンドⅡ、右が新しく交換したクオルツのファイヤーピット用ステンレスネット。
こうしてみると目の粗さがだいぶ違います。
フィールド検証
ファイヤースタンドⅡよりネット自体の大きさが小さいので少しスタンドを狭めないと取り付けられません。とはいえなんの問題もなし。
下に落ちる灰の量も格段に減り、完全燃焼してほぼ灰だけになっていたので思っていたとおり満足な結果。
耐久性はこれから
どれだけ耐久性があるかはこれから検証ですが、まあ、ダメになったらもう一枚予備があるし、近いものだとキャンピングムーンの「A3型 ソログリル ラージ SOLO-303用 メッシュシート SOLO-303-TC」なんかも使えそうなのでなんとかなりそう。その前に下に敷いている焚き火シートのほうがヤバいので新調しないといけないかも。
まとめ
まだ2回しか使っていませんが、今のところ大満足です。焚き火の季節にもなり、これから活躍してくれることでしょう。あ、リフレクター用意しなきゃ(笑)
ではまた|彡サッ
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