ラジオスレーブで快適環境に

今年の夏、自分の不注意でストロボのシンクロコードに足を引っかけ、ジャック部分を曲げてしまいました。早く買わなきゃと思いつつも、強引に元に戻して使い続けていましたがそろそろ限界。本体のモノブロックからして中国製の激安物なので、シンクロコードが先か本体が先か、みたいな感じでしたが、年明けまで資金繰りができそうもないので渋々コードの方を(笑)

どうせ買うならワイヤレスにしてしまうか!と、2年前より目を付けていたMicroSyncのラジオスレーブを検討。が、円高とはいえUSアマゾンで$99.95と微妙な価格。後から受信機を追加するにしても個人輸入は面倒だし・・・

素直に日本で買える物はないのかと検索してみると、最近はたくさんあるんですね。その中でもRF-602という、これまた中国産のラジオスレーブが人気のようです。ということでポチッとオーダー。早々3日後に届きました。

中国製とはいえ、想像していたよりはしっかりとした造り。まあ、デザイン的にはMicroSyncの方が格好いいけど、実用優先ということで目をつぶります。

いやー、コードがないって素敵です!特に、防湿庫に眠っていたクリップオンストロボが大活躍。

使い道が思いつかないけど、上の写真のようなセッティングで、半押し可能なワイヤレスレリーズとして使うこともできます。近々受信機のみ追加で数個注文する予定♪

RF-602の気に入った点

  • 15チャンネル(MicroSyncは4チャンネル)
  • 受信機にCanon用レリーズコードを付ければワイヤレスレリーズが可能(しかも半押しによるフォーカスも可能)
  • 電波飛距離100m
  • 受信機にホットシューが付いていてクリップオンストロボをワイヤレスで発光できる。
  • 受信機のみの増設可能
  • そして何より安い!代理店によって差がありますが、およそ6,000円〜7,000円くらいで入手できます。

受信機をストロボに付けて床に置き、天井にバンクさせれば光量の足りない室内で簡易的に使えそうです。

次回はテスト撮影の写真をアップしてみたいと思います。

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