ようやくTP-200メンテナンスの最終段階。いよいよ撥水処理を施します。
使うのは、NIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトウォッシュイン。これを汚れ落としの時と同じ収納ボックスに注いだ約30Lのお湯に対し300ml入れました。
ようやくTP-200メンテナンスの最終段階。いよいよ撥水処理を施します。
使うのは、NIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトウォッシュイン。これを汚れ落としの時と同じ収納ボックスに注いだ約30Lのお湯に対し300ml入れました。
TP-200に使われているシームレステープは全部で6カ所。合計で約15mほどのシームレステープが使われています。
ということでロゴスの20m巻きを用意。
2日目は汚れ落とし。前回紹介したNIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ1Lを使います。TP-200は大きいから浴槽に浸けて洗っちまえ!・・・と思ったけど、さすがにヨメの目が気になったので自粛。まる平が小さい頃おもちゃ箱として使っていたプラスチック製の収納ボックスがちょうどよさ気だったのでこれを使うことに。
この容量52Lの収納ボックスにはたしてTP-200が収まるのか?と心配しながら試してみるとなんとかいけそう。ただ、満水にすると溢れてしまいそうなので30L程度のお湯を入れました。
TP-200メンテナンスの目標は、汚れ落としと撥水効果の復活です。撥水処理には防水スプレーや刷毛塗りタイプの防水剤を考えましたが、面積が広すぎるので断念。そこでゴアテックスウェアの撥水剤として評判の高い「ニクワックス」を使ってみることにしました。ということで撥水剤の「ダイレクトウォッシュイン」と専用洗剤の「LOFTテイクウォッシュ」の1Lをポチッと。