JBL on station IIIPをBlutooth化

昨日のエントリーに続きiPhone用の外部スピーカーネタです。ズバリ、JBL on station IIIPを Bluetooth化するために、サンワサプライのMM-BTAD16を追加購入しました。この手のBluetoothアダプタって送信側はよくあるんですが、受信側(レシーバー)はほとんどありません。

追記:サンワサプライ以外のレシーバーをいくつか貼っておきます。
コレガ CG-BT2MR01
シグマAPO SBT01RBK

このMM-BTAD16にはiPodやiPhoneと同じ30ピンコネクタが付いていて、iPodスピーカーのドックコネクタに装着するだけでBluetooth対応スピーカーにできちゃうのです。但し、対応していないスピーカーもあるようなので、詳しくはメーカーサイトを確認してください。

BluetoothプロファイルはA2DPに対応しており、iPhone3G/3GSでも使えます。

このMM-BTAD16は、Bluetooth 搭載のMacからの音信号も受信できるので、音の悪いMacBook Pro13インチ用外部スピーカーなんて使い方もいいかもしれません。
MacBookなどからMM-BTAD16に接続する手順もちょっと分かりづらいので、後日別のエントリーで記録しておければと思います。(こちらに追加エントリしました)

ちょっと気になる点としては、
・点滅する青色LEDがまぶしいので、目線にあると気になってしょうがない。
・たまに音が途切れることがある。
・スピーカー側のボリュームに依存するのに、現在のボリュームレベルを視覚的に確認するすべがないので、突然でかい音で再生されてビックリ!なんてことが何度か。

例によってエネループをぶち込んでみたところ、電池駆動では接続した機器に電源が供給されない仕様のため、MM-BTAD16は使えませんでした。

と、役に立つ方がどんだけいんのか?というようなマニアックなエントリーでしたぁ。

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