4年ぶりにフルサイズ機を入れ替えました。
当然5D MarkIIIと悩んだのですが、今の使用範囲からするとそれほどの性能は必要ないと判断。動被写体向けには7Dがあるし、フルサイズは静物被写体がほとんどなので、高級機ならではのフォーカス性能や解像感を諦め、安価な Canon EOS 6D をチョイス。下級機とは言え5D MarkIIより様々な面で性能が上がっている EOS 6D 、4年の歳月で目覚ましい進化を遂げています。
「軽やかにフルサイズ。」
カタログのキャッチコピーにあるように、フルサイズとは思えないくらいほんとに軽くて小さいです。そして驚くほどの高感度特性は、常用でISO100〜25600、感度拡張でなんとISO102400まで上げられます。
まだ検証中ですが、日中ならISO6400でも常用できそうなレベル。
MarkIIだとISO800で限界だったのに、ほんとにすごい!
そしてなんといってもWi-Fi搭載機。
iPhoneから操作できるEOS Remoteアプリに惚れまくりです。
東京は昨夜からの大雪に見まわれ、明日の予定も消し飛んだので一日じっくり弄り倒してみようと思います。