焚き火

浩庵キャンプ場でコラボキャンプ Part3

テンポの良いリズミカルな音に呼び戻され、手探りでiPhoneを掴むと同時にピタリと止みました。ここが何処なのか、何が起こっているのかしばらく分からず完全に寝ぼけていると、はたと気がつきました。そう、今回のゲストの1人が到着したのです。ゴソゴソと起き出し合流。15:00時くらいだったでしょうか。

さっそく場所を決めてテントを設営。なぜかソロなのに5〜6人は寝られそうなmont-bellの巨大なテント( ̄□ ̄;)!!

浩庵キャンプ場

残る1人も渋滞に阻まれながらも17時頃には合流。まずはビールで乾杯から始まって夜の宴へと続きます。

そしておなじみになりつつあるダンボールでスモーク。おつまみには最高です。

3人も揃うと結構な荒れっぷりw

テントサイト
ゲストによるスマホ写真
珍しく1日中見えていた富士山が夕日に染まるのを、みな期待していたのですが、残念ながらこの日空は焼けず。

本栖湖 富士山

ゲストたちが作ってくれたきのこ類のホイル焼きと、個人的に最近ハマっている直火照り焼きチキンで夕食。それぞれが食材やらお酒やらを持ち寄ってワイワイとくだらない話で盛り上がり楽しいキャンプになりました。

焚き火 チキン

夜の富士山も、長時間露光で浮かび上がります。下の写真、時刻は23時過ぎ。30秒の長時間露光にも関わらず街明かりに雲が明るく反射し星は見えず。やはり夜の富士山は秋冬が良さそうです。

本栖湖 富士山

翌朝、浩庵キャンプ場のサイト風景。湖畔サイトはそこそこの混み具合。

本栖湖 浩庵キャンプ場 湖畔サイト

林間サイトにはまだ空きがありました。

本栖湖 浩庵キャンプ場 林間サイト

この日、浩庵キャンプ場を9:00には撤収、10:30には帰宅という新記録を達成。行き帰りの道中は空いている方が最後まで楽しい気分でいられますね。

おしまい


memo

今回の気温

ナンガのダウンシュラフはさすがに暑すぎなのでした・・・

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